【どでかい】

コロナでため込んだドでかい腹を　「どげんとせんといけん」　とわざと　遠くのお店までお買い物。往復８０００歩。そのいつものルートの道すがら　拙の腹のサイズに負けずと　どでかい　アジサイが　咲き誇っていました。　今や　手になじんだ　マスクのサイズと

見比べていただいたら　そのスケール感がおわかりでは。　「秘すれば花」という言葉が

ありますが　　拙の解釈では　奥ゆかしくしているのが美しい　とかいうのではなく

雌伏ウン年　今ならコロナでチャンスが無い　その時こそ　自分を見つめなおし　磨き直し

チャンスが巡ってきた　その刹那に　輝きを　放て　という意味だとおもっています。

アジサイは　誰に見せようとおもねっているのではなく　ひたすら　やむにやまれず

そこに　ただただ咲き誇っている。